勉強したこと 20171018

統計学入門−第1章

1.5 有意性検定の考え方

優位性検定の基本は、標本集団を観測したとして、それを元に母集団を想定するというよりは、母集団がそもそもあるというイメージを持つこと。

仮説のたてかたも。

たまたま標本集団の平均値が60だとしたら、

その仮説のたてかたは、母平均は60ではないというたてかたになる。

あと、有意水準5%はすごい適当に言ってるやつだから、柔軟に決めるべき。

決め方は、このくらいで間違ったとしても、許容できそうだろうという根拠というか、共通認識がもてるかどうかが大事。

 

* この節、もっと理解必要。

もう一回明日も読む。